建築はお見積もり時点で、工事のすべてが決まっています。
失礼します、大事なお話ですが長文になります。建築工事の契約をするためには見積もりは必須です。新築、改築、リホーム、営繕工事のどんな工事でも工事の計画すべてが決まっています。
おそらく、どんな大手の会社でもまず、現場を良くわからない方が見積もりをしている場合があります。どんなに有名な会社組織でも現実は職人に見積もり依頼してそれの載せて計上するその程度でしょう。事実です・お客様にはわからないのです、信用は、紹介か大手の伝いか、ほとんど実績など当てになりません。プレゼンは詳細でなければならないのです。
判断をするには、経験豊富な人の多くの意見を気くべきです。
知ったかぶりではなく、ブランド会社でもなく、営利に付き合う方々でもなく。
せっかくネット社会なのですから、検索以外にも利用するべきですよね。
きれいな、きちんと整列された石垣もあれば機能的に優れたものもあるでしょう。
見た目、容姿、ブランドなどに左右されませんように、あなた方の大事な財産なのですから
いくらでも聞いていいし、業者を変えてもいいんです、契約をする前が理想ですが
7日ほどでしたら、クーリングオフも可能なわけですが。場合によっては違約金を出しても
そのほうが良かった、なんてこともあるでしょう。
なぜか、それは金額的なリスクが大きいためです。
建築を請けるほうも、お施主様も金額的なリスクは大きく損害はあとに響きます。
私自身、だまされたことも2回ありますが、すべて自分の負債でしたし返済しました。
建築業界には、汚い手を使い自己破産や、夜逃げはざらにあったのですし、今では
大手も怪しいわけです。
最近では日本人同士のつながりが薄いような気がしておりますが、どうか、建築の歴史を理解いて欲しいとの思いが強く発信しております。
大事な財産を守るために、大事な家族を守るために、ドクター的な職種を創設したく思いが強いです。私がお世話になる病院の院長先生は命を守るために、本日も休日でも働かれています、ほんとに尊敬します。命を守る先生方とは世界が違うのですが、その心は見習いたいし同じ国の人類のためにできることはしてみたい、そんな思いです。
頂いた見積もり以来に対して真摯に対応することは当たり前の常識なのですが
自分が忙しいと大雑把に高く見積もる業者はよくあります、また金額が妙にきちっと
端数の無い項目などはわかりやすいパターンではありますが、詳細の項目は専門家で無いと
判断しかねます、是非ともそんな相談具できるところ、欲しくないですか?
役所は、どこもあてになりません素人ですから、建築指導課や相談窓口あっても
みんな素人ですから、後日折り返しますになるでしょう。
よく、ホームセンターなどで相談される方を目にしますが、どの方も素人ですから
わけのわからない説明になりますよね、事実です。
相談するところ、間違えてませんか。
しっかりした会社と思っても。畑違いのところに相談をする、ますますわからなくなります
答える側にも責任があります、自信を持って答えていても、それ違うだろーーって回答ありますよ。わからないことは素直に言うべきです。知ったかぶりはいけません。
私も、ホームセンターで緊急的に太いロープを購入しました、お願いした店員さんは太いロープを切るのに、小さい紙を切るカッターで切ろうとしておりましたので、危ないと思い(そのカッターはそういう使い方をしたら危なく怪我しますよやめてください)忠告しましたが、逆切れされて(いいんですこれでできるんですから)いたこと思い出します。
職人にはすぐわかる見ただけで、音を聞いただけでもわかるんですよ。
人生に起用不器用はあるでしょう、でもそれをそのままにしてはだめなんです。
かならず、解決できますよ。思っているほど完璧は求められませんよ。
許容範囲あります。基本は怪我をしない程度でありまず命を守るためです。
私は、いろいろな職人と、仕事を共にしております、あるとき解体工事でしたが私は小心者で知識もあったため、解体工のお兄さんにつききりでびくびくしながら工事をしていたことがあります、コンクリートの中には思いもよらぬものがあって危険の無いように指導をしていたつもりでしたが、若いお兄さん方は馬鹿にして反抗していたのを覚えています。
電動ピックはそれほどではないのですがコンプレッサーのチッパーは威力が大きく危険なのです、素人でもリースで借りて請負できます。電線管があればショートするしガス管があれば爆発するかもしれません。私の現場では事故はありませんし、常駐ですからタバコのポイ捨ても、職人のばか話もありません、職人に文句も言わせませんし遊んでいる人もいません
後で聞いたことですが、私をばかにしていたお兄さん方が、とある工事現場で解体工事中に爆発でなくなったそうです、あれだけ忠告しても、悲しいです。
無事故は当たり前、近隣に、迷惑をかけません、違法駐車ありえません、指示に従います。
もともと職人は一癖ある人が多いのですが、過去はどうでも容姿はどうでもいま協力的に
常識ある人を育成しそういうチームを作りつつあるのが現在の業界大手なのでしょう。
ですが、昭和60年代にはすでにそんな世界があったんですよ。事実です。
話が逸脱してすいません、今回主張したいのは、見積もりがすべてなのです。
見積もりを多く取って比較できればいいのですが、普通は出来ませんよね。
公共施設の工事も入札していますが、談合もありますし、現実は人の金ですから
アバウトな展開でしょう、だれも自分の身には影響しませんことです。
ゼネコンをやめて、個人でこつこつ営業して、有限会社作ってみたものにはそんな世界は
無縁です、納得のいく工事ができなければお金がもらえないだけです。
くだらない、雑談かもしれませんが記憶の片隅において欲しいです。
和歌山のお城ですが、石垣が魅力ですね!
0コメント