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武士であればさぱっと腹を切る、先人の心は今でも私は尊重します。

いつもお世話になります。つまらない話ばかりでごめんなさい。ご覧頂く皆様、ありがとうございます、又すいませんどうしてもおじさんの日記投稿は長いので御注意ください。

集団心理を制するのは容易ではないです。

人を集めて何かをされること、経験お有りでしょうか?

常識的には、中心者に責任がある事ではありますが、集団心理はそんな事も跳ね除ける事になりかねません。

また、事故も起きるかもしれません、その為の対策は必須です

反社会行動は、別儀ですが、会社組織であれ、団体企業であれ、政治家であれ、生活の糧としてお金を頂く限り、その責任は存在するわけです。もちろん個人であっても、お金を頂く顧客に対しての責任はあります。我々でしたらPL法は重要です。

昭和の時代から私が大事にしていることであります。

今の時代は、そんな責任感は欠如しているように思います。

威厳の無い政府様、この国の人の命を守るそんな簡単なことができないのは、利害関係があるからでしょう。気持ち悪いです。

命を守る、ためのお金の使い方、適材適所、制限のあり方など、

誰が采配しているのでしょうか。あの方は空手経験者ですよね、武士道精神ありますか、なんてきついこと言ってすいません。

皆さまは、そんな思いはありませんか?

弱小おじさんでは、特定の個人や組織に訴えても、馬鹿にされるだけですが、私は、それくらいの自分だと思っています。

中心者が責任を持たねば組織は乱れ、勝手な集団になるでしょう

まず自分が幸福でないと、組織は幸福に出来ないのは大前提。

さらに組織と言えば、自分の家族は例え自分が望まなくてもひとつの組織であります、家族がまとめられなければ、組する組織もまとめられるはずはありません、家族を幸せに出来なければ、組織も幸せに出来ません。それは、道理です。

例えば、何十人もの集団で目的地まで向かうとしましょう。

中心者であれば、その移動方法や、休憩場所、トラブル時の対応

などを計画してゆくでしょう、そして、行動するごとに安否を確認して事故のないようにする、最後帰着するまで神経を研ぎ澄まし、安全を願うものです。

なるべく、人に迷惑をかけないようにしておりますが、自分では気がつかないことは、指摘され、反省し、改善する、私は取り組んでおります、いろんな方から頂いた激励で今があると思います

こういった主張は、モラハラなのでしょうか?自分の中では常識なのですが。失礼しました、御指摘などありましたら頂きます。

建築材料は、(炭素繊維を除きます)温度や、日当たりなどにより伸びたり縮んだりするのは御存知でしょう。そういう物を使い建物を建てるにはそれなりの用意が必要です。

寸法をキツキツにしてしまうと後で反りや割れが出来るのは当然です。

遊びの空間が確保できれば問題は無いわけです。

又地震などによる影響も考える必要があります。

伐採し製材した木材は、水分を含んでいます。

これを、機械乾燥させるのか、また自然乾燥するのか、いずれにしても徐々に乾燥させ流通しております。

それであっても、建築する頃にもまだ縮んだり、反ったりしていくようです。

在来木造建築の場合、真もち材であれば立ち木の際の上下方向など、板目の材木であればその裏表など、割れや反りなどをある程度見越して使います。

よく新築の建物を完成したばかりで、柱や梁などがパキパキと音がしているのを聞いた方もおられるでしょう。乾燥過程で木が割れている為です。

鉄骨の場合、熱により膨張するのは当然です。

そんな鉄骨をむき出し塗装のまま外壁に使用すること自体、漏水の原因を作るようなものですし、後でそれを解決するのも大変です。

以前に、その様な事例がありました。

新築から、雨漏りの瑕疵の保障期間内の施設建築でしたが、外壁の鉄骨部分から漏水しておりました。そのことを設計の先生に具体的に告げます、これは設計上の重大な瑕疵ですと。

先生は、代理の若い衆をよこすのですが、様子を見ているようです。

施工をしたのは、大手の、TAKE〇〇KA,ですよ。

しかも、好意で調査する、とかいってホースで水を30分ほど撒いただけです。

現実ですよ、それが現実。

さらに下部にある大開口サッシの鴨居部分がたれていてそれを持ち上げるために作業中

私はそのまま上げればガラスが割れるよ、声を大にして忠告しましたが、聞かずに実行した。人を馬鹿にしているんですよ。

鴨居の上にランマのガラスがあるのに、ガラスのコーキングをとらずにあげるのでガラスが割れたのです。職人が4人、監督が2人、営業が1人。

そんだけいても、役に立たず。

後で聞いた話ですが、施設を使っている側は困っていたことでそれを解決してあげようと思ったのは私です。その施設を設計したのは、オーナーさんのお友達でそのつながりで施工した大手の会社だったそうです。そりゃ、オーナーさんが訴えなければそのままですよ。

馬鹿を見たのは私だけでした。

ですが、建物を作る業者としてそれではいけないですよね。

責任の所在は、どこにあるのでしょうか?

集団で、(会社組織の人の集まり)事に当たれば誰かが責任を持つかな、そうではありません。上手にはぐらかされます。集団で何かをすると必ずエスカレートする傾向があります。私は、それが嫌いで、若い頃から集団で何かをするのをやめております。又建設の会社組織にいたこともありますが、早くに独立しました。

私の仕事は全責任は私にあります、個人事業者や有限会社(家族経営)小規模ですし

すべての業務をしなくてはなりません、また、責任の所在ははっきりしています。

ブランドや広告により業者選定することは否定しません、ですが大事なお城であれば

契約なさる前に準備をされてはいかがでしょう。

事前に検討するするべきは、他も見て比較すること。

利害関係の無い第三者の意見を聞いてみること。

お勧めしたいと考えます。

資格やブランドを鵜呑みにしてはいけません。

おじさんですので、今まで様々な企業と出会いお仕事を頂いております。

数ある中でも組織の長が女性であるところは営業力が特に優れていると思います。

それは男性には無い能力であり、とても真似出来ません、表面を繕っても駄目です。

企業の場合社長の発信力であり、看護部長であれば、威厳もあり統率力もあり指導力もある。さらに、命を生み、命を育むことの出来るのも女性であります。自然の道理です。

道理であり権利なのかも知れません、私の世代では、飯炊き女じゃないからなど言われたこともありました。基本は飯を炊かないと食べられないのですが?もっとも私自身は炊事洗濯掃除はしております。そうです、いろんな方がいて当然ですし批判はしません。

個人的な感想ですがせっかくの女性の権利をもったいないような気がします。

ソーシャルネットワーキングサービスを利用し始めて、活用される女性の行動力や、発信の仕方、説得力、等すごいなと思います。おじさんでもいくつかのお誘いを頂きますがその勢いに感心します。決して批判ではありませんびっくりしているだけです。

そもそも女性は、ビジュアル的に綺麗であり好印象なのです、男性でも、テレビでよく見る谷原さんのようにハンサムで清潔感のある方はいますが、女性の魅力にはかないません。

と、思います。今は新型コロナのパンデミックが起きているときです。思えばすごい時に生きているのではないでしょうか?

悪いことが続くと、よいことが起こるのは歴史上前例もありますので、こころのバネをもって乗り越えたいですね。

この機会に、ソーシャルネットワーキングサービスでいろんな投稿を拝見し、コメントさせていただきながら人間的なスキルアップをしてみたいと思います。

始めたばかりですので、その際に失礼があったらお許しください

意欲のある女性を尊敬しているだけでなく、見習ってみたいと思います。

おじさんはビジュアル的には無理なので、清潔感を持って交流して行こうと思います。

建築的な話題から外れているのですが、今この世の中の流れ的に新しい働き方が生まれるのではないかと模索しております。

毎度ご覧頂き感謝しております、皆様が幸福になれる祈ります。

地元にいい工務店がない、建築会社がない、飛び込んでまで頼むのも、忙しくて頼めない。

地元の範囲もあると思いますが、大体はその存在を知りえない、看板を上げていない大工さんや職人さんは、都内には数え切れないほど居られることでしょう。

とにかく今は便利になり、スマホだけで地図などいらず何でも分かってしまいます。

ですが、進んでネットを活用して宣伝でもしていなければ、わからないわけです・

昭和の後半からの流れで、ハウスメーカーの下請けを回っている大工さん結構いました

今現在は疎遠になってしまいましたが、請負金額的に苦労をされていたことを思い出します

自分も北は茨城県の水戸へ、南は相模原など関東圏内ではありますが交通費も係り、行き着く時間もかかり体もしんどい事でした。そして不思議な請負関係だと思いました。まず無駄が多くなりますね。共産主義はいけませんが、ある意味ネットワークがあればどれほど効率よく無駄が無く働けることかと思っておりました。

28歳で個人事業者になり、若いうちからそのようなことを思い続けております。

若いうちは遠くの現場も苦になりません、ですがある程度技術を習得して歳をとると大変なことですね。重労働となる大工さんなどは特にそうでしょう。

地元の工務店さんや職人さんの利点は計り知れないほどあります。何かあればすぐ対応できるし、メンテナンスの面でも早い対応が期待できます。御近所の情報もわかるでしょうし、職人のつながりもあります、すぐ評判になるので笑顔で気配りもかかさずに付き合える。

まだあります、現場で足りない道具や材料などあった場合すぐ取りに行けます。

私は、総合請負の立場で少し遠くの現場になると、必ず現地の職人さんを探して依頼する

ようにしております。メリットや感謝することも多数ありました。大正解です。

何のツテも無ければ、自分の足で探して回ることでしたが、これも大変なことです。

ところが、いまは誰にでも検索ができランク付けもされるすばらしいネット社会ですね。

フェイスブックでお友達にしていただいた方も、同じお気持ちでおられる事と思います。

このような便利で顔のわかるネットワークで、皆が幸せになれる仕組みを是非とも生かして欲しいとお願いします。まずそれについては専門的な知識が必要なことでしょう。

是非とも、隠れたお宝の存在を生かせる仕組みをお願いいたします。地元の工務店、建設会社、職人さん、有名な広告宣伝費を使っていらっしゃる方々以外にも、アピールが下手な存在もあることを、御理解いただけるよう私も取り組んで行きたいです。

地元のあまりメジャーでない工務店様や、出稼ぎ状態で大手に使われる職人さん、大工さん

一人が一人に伝えていって、徐々に本来の形になればいいですね。

おじさんには力なく期待するだけで申し訳なく思います。

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現実、感染症の蔓延もその延長にあると考えます。自由の国はどこまで自由になるか?

日本固有の伝統と、精神論は大事にしたいことですし、協調もできるはず。

駄目なものは駄目と言えますか、おそらくひとつの組織内で、現実に口論してまで教えなければならない場面もあるはずですし、無いとおかしいですよね。

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お客様のこころの奥まで推測して、忖度することそれ自体は良き伝統なのです。

話題に上がった忖度ですが、それは公務の方は気をつけるべきでそのような勉強会は必須ですし、第三者が監視しなくては駄目なんでしょうね。

この駄目はどうやら、公務員様の関係の組織にはよくある話で済みますね。

ゆう〇〇きょくでは、コンプライアンスを守れるような講習や朝礼があったりしますが、残念なことに形だけ、組織内の盗難はざらであるとの評判です。悲しいですね。

それから市役所に行くたびに、いやな思いをしているのは私だけでしょうか?

公務員様関係は、自衛隊も含め既成事実以外の事は好まないそうです。

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昭和の、おじさんはうるさい、うざい、でも未来に向けて日本の子どもたちを守ってあげます。そのために、人の心を理解する努力をして欲しいのです。

より良き未来を!そのために協力しましょう。

幸せの価値観は人により異なって当然ですが、家を築くのは特に高価な出費になります。

可能な限り無駄を省きコストを抑えたいのは、どなたも共通な思いでありませんか?

疑問なことは、解決しておきたいただそれだけのお話です。

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例えば500円のものが5000円にもなるそんな世の中になっているのです。

なんで、そのようなことになってしまったのか、たしか昭和の時代はプレハブ建築、ユニットハウスなど格安な商売があったことが思い出されます。今でも名残はあります。

そんなハウスメーカーも技術進化して逆に高価なお買い物になりました。

そして又現場を施工する職人は安く働いていることも事実です。二時請け、三時請けと経費も重なっていくわけです。お家を買い物感覚で契約するのはお客様です、それが気軽で良かったし、がさつな職人と対峙することも無くなるからでしょうか。

納得がいく財産を築くお手伝いをするのが私の理想であり、過去において仕事外のことでもお手伝いできればさせていただいたつもりであります。

画像や、お客様の評価などネット広告できる時代でなかったことは、少し悔しく思いますがこれから取り組んで行こうと思います。

そして、出来ることなら幸せを築くお手伝いをしたいと思います。

材料原価と施工費と交通経費の精算は昭和60年から取り組んでおります。

地元の大工さん、板金屋さん、左官屋さん、ペンキ屋さん、電気屋さん、水道屋さんなど

昔のように、実費でお家が建てられればどれほど節約できるのでしょうか。

無駄なお金をかけなくても出来ていたのに、誰が変えてしまったのでしょうか。

今現在工事に瑕疵があったり、倒産などがあっても心配は無いようです。

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建築工事に、無駄な費用をかけなくても済むような世の中に戻れればよいですね。

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ばかみたいに儲ける時代は終ったはずなんですが?

さらに疑問なのは、確認申請制度の必要性やその関連の無駄な出費につながる部分。

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お幸せに。

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お疲れ様です、また長文になってすいません。御存知とは思いますが仕事の役割について。

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そのほかにも、役所が確認を終えた建物を工事監理することや、特殊建築物定期報告や建築設備定期報告など法規に適合しているか検査し報告する業務もあります。

昭和の時代は図面は鉛筆で記載します、修正も消しゴムです大変でした。そして青焼きです、間違えれば焼き直しします。いまはキャドです、訂正も簡単きれいに出来上がります。

当然役所の提出には書類として紙で申請するわけですが、トラブルがあると図面を送りなおすものです、昔はメール送信がありませんので、ちょっとした図面のやり取りはFAX?提出用でしたらバイク便?など大変な思いでした。いまは書類のやり取りもメールで瞬間的に送れる時代です。なんとありがたいことでしょう。図面一式ですよ!なんとすごい。

施工会社は、確認の終えた図面のとおりに法規に従って建築する、施工の専門家として法規や設計者の許容範囲内での編曲をし責任を持って造る仕事をしています。

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そして、職人に的確な指示をする、職人は施工会社の指示とおり作業をする。わけですが?

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営業さんが、必死で頂いた仕事も、設計側ではそれは無理だと言ったり、施工側でも文句が出たり、職人も出来る出来ない、それぞれが勝手なことになる場合もあるのです。

そんな経験もありましたが、私とすればすべての立場を理解してみれば、実務として経験してみれば、あーなるほどと分かると思います。不条理はとくにブランドのある大手にはあることなのではありませんか?

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批判は頂戴します、御遠慮なくメッセージ下さい、私は底辺の幸せな人ですので御自由に。

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誰でも同じ願望です。相違なく命の重さは平等同じですが表現には個人差が生まれてしまう

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寝屋を出るより 其日を死番と心得るべし かように覚悟極まるゆえに 物に動ずる事なし

あるいわ

案が一つしか無ければ 秀忠様がそれに賛成した場合 私に従った事になる しかし

二つ出しておけば どちらかへの決定は 秀忠様が行った事になる

あるいは

武士たるもの 七度主君を変えねば 武士とは言えぬ。

どれも私にとっては大切な格言であります。

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私は皆様の、大切なお城を造る過程のおもしろ話をしてみたいだけです。

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違う世界ではありますが、イギリスのソーイングコンテスト番組、ソーイングビー

御存知でしょ、オーディションで選考されたアマチュアの裁縫家がテーマを与えられ

出来を審査される勝ち抜きバトル番組です、経験の多い人やなぜか経験の浅い男性がいて

出来上がりの美しさを審査される、そんな番組ですね。

何かを造る仕事での共感ができるのでしょか?見入ってしまいました。、具体的な苦労、葛藤、器用さ、指摘されたことを真摯に受け入れられる人、審査の先生は作業工程も見ていて

評価をされるのです、これこそ大事なことですよね、最初は10人ほどですが、一人ずつ敗退していきます、敗退した人の美しさは感動です、人間の価値は引き際こそ重要なんですね。

本題ですが、時間配分は非常に重要な点で、そのことは誰もが意識しているわけですが

うまくいかない、そうなんです、未経験のことは時間の配分できないものですし、がんばって出来ても見直しが出来ない。

この時間配分の出来不出来こそ、やる気のあらわれでしょうまた経験値の差であります。さらに、仕事に対しての向上心により大きな差があるのではないでしょうか。いかに効率よく無駄な動きをせず、濃密に業務を遂行することができるのか。

店舗の工事で期限があり完成が絶対条件の現場など、日々現実にそんな状況なのかもしれません。こんな工事こそ数多くこなせば工事計画と見積もりの重要性がわかります。

馬鹿正直な私は一分一秒でも無駄にしないで、時間を決めて工事をしていたものです。

手抜きは出来ないので、休憩時間を削る?ある意味、飯をかみかみ仕事をしていたりもしました。努力すれば必ず時短への方策は見つかるものです。もうすでにおじさんです、そういう努力は若いうちにしておくべきです。

評価を期待してはいませんし、自慢もありません。

自分の自己満足です、時間は短くでも濃密に出来る確証はあります。

時間配分をするためには、計画して段取りを整える必要があり、個々の作業の

目標時間を決めておかなければ成し得ません、簡単ではないのです。

どうしても出来ない人もいるのは事実ですし、責めてもいません適性ですので。

お客様にも、そんなことが見えていれば、それに越したことは無いでしょう。

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