今の建物の中の密閉性と感染対策
失礼します、思いを長文にする癖ですいません。
昭和の頃に比べ建物の機密性は格段に進歩しています、開口部であるサッシの水密性は特に違います。24時間換気や、面積による換気の基準はあるのですが、それ自体が最低限であると思います。コロナ感染症の対策という観点から考えると、飛まつが舞っているのですからそれを吸引して排気するレベルではないわけです。
面積に対しての開口窓があれば良いが、換気効率は対面に窓でもないと充分ではないでしょう。密閉空間での室内環境(Co2)などの監理だけでは、感染飛まつは除けないその程度の基準なのです。これからはそういった基準も変わるのでしょうが、今どうするかは大事なことです。理論的に考えれば分かりきっていることです。
特に東京などの大都市は、土地の価格が高いので狭い場所での店舗ばかりでしょう。
そんな場所で、今話題の感染対策は疑問です、現実増えていますので、不十分なことでしょう。狭い場所でアクリル板等のついたてがあっても、飛まつは舞っています。
形ばかりの感染対策になってませんか?そういうことに詳しい方は諸官庁に役所に居られるのですが。発言責任とか言っている場合でなくなってきました。
電車の中でも、大差は無いです、静かにマスクをしていれば比較的安心ですが。
私は、過去の御経験上、密になるところでは目もつぶります。
手洗いは、一度に3回ほど石鹸で、目も洗い、鼻の中も洗い、顔も洗い、消毒します。
病院の仕事が多かった為、昭和の頃からマスクは常識でした。それでも、新幹線の中で
後ろの席の飛まつをもらったり、酔っ払って手を洗わずにいたり2度ほどインフルエンザに感染したことあります。
思うことは、感染対策を徹底する為には、狭い空間の飲食店や施設すべてに顔の洗える手洗い流し台が必要ですし、頭上に吸引できる機械換気設備がなくては飛まつは吸い取れません。病院の中でも、理論的思考ができない方もいます。ただ窓を開ければ換気が出来ると勘違いをしてくれます、空気の流れを制御している場合逆効果になる場合もあるのです。
感染者用の陰圧室などは外に飛散しないように出来ています。
そんな理論を学習する機会や、病院並みの感染予防の手洗い、うがいなど学習するべき時期にきているような気がします。体育の祭典やってる場合ではありません、飲食店などに保障しているのなら具体的な改善に費用をかけるべきでしょうね、他の店舗などに不公平ですし
政府や、県の感染対策室へ進言してもなんの音沙汰もありません、機能してないです。
困った世の中ですね。?愚痴ばっかりと思いますよね、このようなホームページの利用し方変ですよね、すいません。
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