相手を理解した上で誠実な言動を!

失礼します、又長文になりますのですいません。売り込みたい自分の知識と経験値をわきまえた営業行動をする、このことは日本人にしか出来ない高度な文化と思います。人の心を理解し、誠実な言動をもっておすすめする。そこは変えないで欲しい。

特に建築業界には利用されるようなことは頻繁にありますし、扱う財産や金額的なリスクは大きいです。私自身、何度もだまされたり、かもられたり、ありますよ60歳ですから

主君を7度もそれ以上変えている人は特に多くあります。事実です負債もありました。

日本人であれば、お客様のこころを知らなくてはいけません、一方的では気持ちが悪いものです。若気の至り何度もあります、叱られたことも昭和の思い出です。

現在は、ネットの広告宣伝環境がすばらしく良くなりましたし、情報は早く簡単に広げられる。ありがたい事です。

昭和の頃は、文書による広告がほとんどでした、簡素なものではチラシです。

A4サイズで校正もしてもらい一枚4円で新聞折込で一部3円近隣の新聞点へ持ち込みも出来ましたが金がかかります。チラシは1万部に1件反響があれば有難たかったそんな時代です。

実際自分で投函した事もあります。思い出せば大変な営業活動ですね。

あの頃、いまのような宣伝できる環境があれば、もっとうまく出来たでしょうね。

写真は、フイルムでしたし工事の記録は写真帳なるものを提出する程度、お客様の御意見や評価なども宣伝するには大変費用がかかります。簡単ではなかったです。

今現在は、パソコンの知識があれば、それらが簡単に出来る時代です、ほんとにすばらしい環境になりました。利用する側の必要性や意欲があれば拡張しやすい事でしょうね。

であればこそ、安易な言葉などは気になると思います。誠実さが無いと伝わらないのです

若い頃、一時期行商をしたことがありますが、それでも誠実に売れば成果は上がったのです

事実です、とてもまともな商売に見えない仕事でもそういうものです。

そこは私の原点なのですが。

おじさんの歳になると、もう意欲も衰え、生活が出来ればよい程度なのかな?

人によりますかね!。今懸命に営業努力をされている方には、お客の方をよく理解した言動をしたほうが良いと思います。昔より引き合いの数が多ければそれだけ危ない人に出会うこともあるし、より多くだまされる事もありえるでしょうね。気をつけましょう!。

一人のお客様のこころを本当につかめればまた次につながります。

申し上げたいことは、誠実な営業をお勧めしたいということです。

わが道を行くスタイルの自分も、高校生のとき友達の付き合いも断れない事ありました。

集団の中にいて、何かをさせられているのであれば、すぐやめて断る勇気持ちましょう。

出来なければ、相談して解決する。独りは気楽ですよ。


若い人はこれから手に職をつけ、必要とされる人材に必ずなれるチャンスはあります。

時間は短い、あっという間です、がんばって欲しいと思います。

話が長いですね、大変失礼しました。

建築メンテナンス  久

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